Gate.io(ゲート)とは?海外取引所Gate.ioの特徴や会員登録・取引方法を解説

さて、今回は海外取引所のGate.io(ゲート)について紹介していこうと思う

自分と同じように海外取引所を利用している人は多いと思うが、Gate.ioは最近自分がアルト銘柄を積極的に触る取引所の一つでもあるので、ぜひGate.ioの魅力を知って、興味を持ってもらえたら使ってみてほしい。

今回はGate.ioの特徴や会員登録の方法、基本的な使い方など、初心者の人でもできるだけわかりやすいよう解説してみる。

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Gate.io(ゲート)とはどのような暗号資産取引所か

Gate.io(ゲート)とは、2013年に中国で設立された仮想通貨取引所で、最近のポッとでの取引所よりは歴史があると言えるだろうか?

自分がよく利用するBybitなどの取引所を見てもわかると思うが、海外取引所は日本の取引所とは違って銘柄の種類がとにかく多いのが特徴である

Gate.io(ゲート)は1,400以上の仮想通貨を取引できるので、まず「取り扱いがない」と困ることはないだろう。

Gate.io(ゲート)のおすすめポイント
・サイトが日本語に対応している
・取り扱い銘柄が多い
・24時間取引量が多く流動性が高い

サイトが日本語に対応しているのはありがたいポイント、他のサイトは所々日本語がおかしいと感じるところがあったりするが、Gate.io(ゲート)はその点でも読みやすいと思う。

2013年から10年という運営実績も安心材料の一つになるが、セキュリティ面でも、これまでハッキングなど特に何か大きな問題があったということは耳にしない

海外取引所デビューを考えている人や、まだGate.io(ゲート)を使ったことがない人はぜひ一度使ってみてほしい。

Gate.ioについて①豊富な取り扱い銘柄

Gate.io(ゲート)はとにかく取扱銘柄の数が多い、バイナンスは350種類ほどだが、Gate.ioは1,400種類以上もある。

その日にどんな銘柄が大きく値上がりしているのか、今取引量が増えている人気の銘柄は何かなども教えてくれるので便利である。

時価総額の大きさ」「リスト順(追加順)」「現在のトレンドといったカテゴリーから選べるほか、以下のようなカテゴリーからも銘柄を絞れるので、種類が多くても比較的目当ての銘柄を探しやすい

・メディア系
・メタバース
・ステーブルコインなど

話題のジャンル熱いジャンルから伸びそうな銘柄を探すのも楽しいかもしれない。

Gate.ioについて②取引所トークン「GT(ゲートトークン)」

海外取引所には、取引所が発行する「取引所トークン」なるものがある。

バイナンスならBNBHuobiならHTといった具合で、Gate.io(ゲート)は「GT(ゲートトークン)と呼ばれるトークンだ。

GTは2020年3月2日に生まれたもので、Gate.io(ゲート)ユーザーはGTを多く持っておくほどさまざまな待遇を受けられる。

GTを持っておくメリット
・取引手数料に充てられる
・キャンペーンに参加できる
・ユーザーのVIPレベルが上がる

GTを保有すると取引手数料の支払いに使えるほか、投票キャンペーンやディスカウントセールなどのキャンペーン・イベントに参加できる

また、GTの保有量30日間の取引量をもとに「VIPレベル」が決められるのだが、レベルが上がるほど手数料の割引率が上がっていくのもメリットだ。

Gate.io(ゲート)で仮想通貨の売買をするなら、持っておいて損はないだろう

Gate.ioについて③安全性が高い

Gate.io(ゲート)をおすすめする大きな理由は、安全性が高いという事も言えるだろうか

国内外問わずさんざんハッキング流出というニュースを聞いてきたが、Gate.io(ゲート)は特にそういったトラブルは今まで聞いた事がない

Gate.io(ゲート)では100%プルーフオブリザーブを掲げており、ユーザー1人1人の資産が管理されているかどうか(改ざんされていないか)がいつでもサイトから確認できる

監査報告も定期的にされているので、安心できるだろう。

Gate.ioについて④トレード、ステーキング、NFT、先物取引など充実

Gate.io(ゲート)では通常のトレードはもちろんだが、それ以外の方法で利益を得ることができる。

ステーキング先物取引NFT売買、他ユーザーと直接売買できるOTC取引など、さまざまなサービスが提供されている

トレードが苦手という人でも、ステーキングなら基本的にほったらかしで良いのでオススメ、自分に合ったスタイルで投資できるのがGate.io(ゲート)の魅力と言えるだろう

Gate.ioについて⑤初心者が学べるコンテンツも充実

Gate.io(ゲート)は取り扱い種類の多さから、トレードに慣れている中級~上級者向けと言われることもあるが、初心者にも使いやすいのではないかと思う。

どんな銘柄なのかを解説するブログ記事をはじめ、ブログ内やトレードで用いる専門用語を解説する「Cryptopedia(用語辞典)などのコンテンツも充実しているからだ。

より良いトレードのためにはある程度の専門的な知識も必要なので、時間があるときは覗いてみるといい

もちろん、このブログも参考にしてもらえると嬉しいw

Gate.io(ゲート)の会員登録方法

Gate.io(ゲート)への登録方法を解説していく。特に難しいことはなく、サイトも見やすいので海外取引所初心者でもつまずくことはないだろう

登録のやり方
①Gate.io(ゲート)にアクセス、アカウントを作る
②メール認証
③資金パスワードの設定
④本人確認(KYC)
⑤二段階認証の設定

ここまで終われば、すぐ入金して売買ができるようになる

Gate.io(ゲート)の登録はこちらから

①Gate.io(ゲート)にアクセス、アカウントを作る

まずは、Gate.io(ゲート)の公式サイトにアクセスして、画面右上にある『登録』をクリック。

アカウント作成という画面に移るので、「メールアドレス」「パスワード」を設定し、利用規約・プライバシー規約にチェックを入れて「登録」を押す。

紹介ID」を持っている人はここで入力できるが、以下のリンクから自動的に紹介IDが入力される

Gate.io(ゲート)の登録はこちらから

②メール認証について

「メール認証」の画面に移るので、登録したメールアドレスに届いたメールを確認する。

6ケタの数字コードが届くのでそれを入力すればOK

無事に登録出来たら、このような画面になる

アカウントの作成は完了だが、取引をするためにはもう少し設定しなければならない。

③資金パスワードの設定

「暗号資産を購入」「今すぐ入金」「今すぐ取引」といったボタンを押すと、資産保護のために「資金パスワードを入力」と表示される。

「設定に進む」を押して、アカウントを作成したときとは違うパスワードを設定しよう。

メールコードは「コード送信」を押すと、登録したメールアドレスにまた6ケタの数字コードが届くので、それを入力すればOK

④本人確認(KYC)

次に、本人確認(KYC)の画面に移る。

※KYCとは
Know Your Customerの略。本人確認のことを言う

Gate.io(ゲート)では上記のように3段階のKYCがあるが、通常の入出金や取引を行うのであれば1段階目の「基本的な本人確認」で十分だろう

・名…名前
・姓…名字
・ID…身分証明書の番号

これだけですぐKYCが完了するので、会員登録時にやっておくと良い

⑤二段階認証の設定

次は二段階認証を行う。

やっておかないと延々と上記の表示がされる上に、セキュリティ上必須項目と言えるので入金や取引をする前に必ずやっておくことを強くお勧めする

Gate.ioの2段階認証のやり方
①スマホアプリ「Google Authenticator」をインストールしておく
②Gate.ioの「2段階認証(ワンタイムパスワード)」をクリック
③「こちらをクリック」をクリック
④アプリを起動してQRコードを読み取る
⑤認証番号が表示されたらGate.ioに番号を入力して紐づける

このような画面になるので、アプリをインストールしたら画面の指示に従って設定するだけでOK。

※注意!
Google Authenticatorを使って二段階認証をする場合、スマホの機種変更や故障などでアプリを引き継ぎしておらずログインできないというケースがあるので、二段階認証の設定をする際にはバックアップを必ず取っておこう

本人確認、二段階認証が済んだら入金・仮想通貨の入出庫もできるようになるので、さっそく売買してみると良いだろう

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Gate.io(ゲート)への入金方法

Gate.io(ゲート)で仮想通貨を購入するために、まずは入金しておこう

・クレジットカード
・銀行振込
・デビットカード
・Google Pay
・Apple Pay

クレジットカード・デビットカードは銀行振込よりも手数料が高くなるが、購入時の反映が早い

他の海外取引所はクレジットカードのみというところが多いが、Gate.io(ゲート)はApple PayやGoogle Payも使える

購入金額と、購入する銘柄を選んで手続きすればOKだが、手数料や購入する数量などをよく確認しておこう

まとめ

海外取引所は魅力がたくさんあるが「危険」というイメージを持って敬遠している人が多いのも確かだ。

だが、資金を必要以上に突っ込んだりしなければ、それほど心配する必要はないだろうし、それ以上にリターンも大きい

◆Gate.io(ゲート)を使うメリット
高いセキュリティ
豊富な取り扱い銘柄
豊富な注文方法

海外取引所だが日本語にも対応しているし、画面もシンプルなので使いやすい。銘柄は1,000種類以上あるので、最近流行りのpepeに代表されるようなミームコイン等、これから噴きそうな銘柄を探すのも面白い魅力の一つだろう

Twitter日本アカウントがあるので、チェックしておくと良いかもしれない。

アルトコイン草コイン探しで海外取引所を使ってみたい人は、ぜひGate.io(ゲート)を使ってみてほしい。

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株式会社jaybeが運営する仮想通貨メディア「JinaCoin」でGate.ioについて詳しく書かれているので参考にしてみてください。

取引所Gate.ioの評判と安全性は?7つのメリットと2つのデメリットを解説

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