Deepcoin

取引所トークンの特徴と保有するメリット

トレードが苦手でも、保有しておくだけで何らかのメリットを得られる機会が多い「取引所トークン」が人気のようだ。

Binance(バイナンス)の「$BNB」をはじめ、FTXの「$FTT」、フォビの「HT」などが挙げられる。

今回は、特に有名どころの取引所トークンである「$BNB」と「$FTT」について、それぞれの特徴を解説するとともに、保有すると得られるメリット・特典について見ていこうと思う。

取引所トークンとは

取引所トークンとは、暗号資産取引所が主体となって発行する暗号資産のことで、それぞれの取引所に関連した機能や特典を持たせているのが特徴だ。

たとえば、バイナンスコイン($BNB)であれば、バイナンスでトレードする際の取引手数料をBNBで割引できたり、バイナンスで新たに上場する銘柄を決める際の投票権として使ったりできる。

バイナンスコイン($BNB)

海外取引所のバイナンスが発行する取引所トークン。

  • バイナンスでの取引手数料割引に充てられる
  • 上場希望銘柄の投票権として使える
  • バイナンス関連のサービスの支払いにも利用できる
  • 発行枚数から半分になるまでBurn(バーン)が行われる

3,000円前後で長期間推移していたバイナンスコインだが、2月の暴騰とともに大きく価格上昇を見せた。

bnb

また、バイナンスコインは「バーン」が行われるのが大きな特徴だ。

定期的にコインの枚数が減っていくため需要が高まり、コイン1枚あたりの価値も上がるという仕組み。バイナンスだけでなく、FTXやKucoinなど他の取引所でも取引されており、今後もその価値は高まるのではないだろうか。

FTXトークン($FTT)

海外取引所FTXが発行する取引所トークンで、2021年に入ってから特に大きな伸びを見せている。

2019年に上場した際には、初期購入者がすぐに売ることができないよう制限をかける「ロックアップ」が行われたが、ロックアップ解除後にも下落することなく、堅調な価格推移を見せてきたことも特徴だ。以下、FTTの特徴と保有するメリットを挙げていく。

  • ステーキングができる
  • 手数料の割引ができる
  • 発行枚数から半分になるまでBurn(バーン)が行われる
  • FTXでの先物取引の証拠金にも使える

バーンが行われるのは、バイナンスコインと同じ仕組みだ。

ftt

 

ステーキングとは、トークンを保有し続けておくと報酬がもらえる仕組みのこと。多くの場合、トークンと手放して売ると価格が下がる傾向にあるが、逆にトークンを買って保有し続けておけば、市場に出回るトークンの量が少なくなり、需要が高まる。

保有する暗号資産を貸し出す「レンディング」よりさらに簡単に利益を得られる方法として注目されている。

FTXでのステーキングについて

  • 他のユーザー紹介によって得られるリファラル報酬が増える
  • メイカー手数料割引
  • エアドロップ報酬増加
  • 投票権アップ

FTTのステーキングは、このようにさまざまなメリットがあるためぜひチャレンジしておきたい。FTXは今特に勢力を伸ばしている取引所で、安定した取引ができるのでおすすめだ。

チャートを見てもわかるように、FTTの出来高はじわじわと増え続け、この度のビットコイン暴騰でさらに大きな動きを見せた。ステーキングのように、暗号資産初心者でもチャレンジしやすい試みが多く、一定の需要があると考えられるだろう。

取引所トークンを保有するデメリット

FTTもBNBも、保有しておくとさまざまな特典があることはわかったが、一方でデメリットもある。

それは「発行元への不安」だ。BNBはバイナンス、FTTはFTXと、それぞれトークンを発行するのは海外の大手取引所である。少しのトラブルがあったくらいでは運営が続けられなくなるということはないだろうが、たとえば今後国際的な規制にひっかかって、営業を停止せざるを得ない状態になったらどうだろうか。

ビットコインなどの暗号資産はどこかの取引所によって管理されているものではないため、誰も止めることはできない。しかし、取引所トークンは発行元がハッキリしているがゆえに安心できる一方、その取引所が閉鎖したりトラブルに見舞われたりした時には、ユーザーにとっても大きな損失となるかもしれない。

このことを念頭に置き、取引所トークンを保有しておこう。

BNBとFTT、今後の見通し

今回紹介したBNBとFTTは、ビットコイン暴騰とともに大きな価格上昇を見せている。もともと海外取引所の中で利用者の多いバイナンス、そして急激な成長を遂げている新興勢力・FTXは、どちらもユニークな試みや積極的な新規銘柄の上場などを続けているからだ。

また、このふたつの取引所は数ある取引所の中でも規模が大きく、特に信頼性が高い。取引所トークンを保有する唯一のデメリットである「取引所への不安」が少なく、安心して保有できるユーザーが多いと言えるだろう。

特にFTXはまだ新しい取引所のため、より伸びしろが大きいとも考えられる。まだまだ期待しても良いのではないだろうか。

取引所コインは全部買えか? Deepcoinに登録してみた

最近少しづつTwitterのタイムラインでも名前を見るようになってきたDeepcoin取引所の取引所トークンであるDCコインに興味が湧いてしまったので、とりあえずUIを見たり取引テストを兼ねて口座を作ってみたので今後少しづつレビューしてみる

[無期限契約トレード画面]

[トレード画面レビュー]

デフォルトでチャートは左側上部の配置、次に板があり、オーダー画面は右側の配置、その下にはインデックス価格や契約の明細等がくる、ポジションや注文情報は下部となるbybitでお馴染みのトレード画面

必要な情報は綺麗にまとまっていて、一見した感じは見やすい画面かなという印象を受けた、多少bybitの画面を参考にしたように感じる部分もあるが、個人的にbybitに慣れているので違和感は感じない、いきなりトレードしてもそれなりに触れそうに感じた。

マルチデバイス対応でPCはもとより、android、iOSにも対応しているので、スマホトレードは問題無さそう

[DCコイン概要] 

以下 DCトークンの説明 Deepcoinより引用

Deecpoin独自の取引所トークン: DCについて

DCトークンはいわゆる取引所トークンと言われるもので、発行は取引マイニング方式で、毎期1%づつ発行

:取引マイニング

ユーザーはアカウントレベルによって、取引をするとそのレベルに応じたDCトークンを取得する(20%-50%)

:DCステーキングサービス

DCトークンを預ける事により定期的に報酬を貰えるサービスでDC保有ポイントというものが付与される

現在は取引手数料の還元や、報酬の分配、トレバトの報酬等に使われているようだが、将来的にメジャーとなり用途が広がってこれば面白いのではないかなという気持ちで保有してみたいと考えている

今回の口座開設で一番興味のあるDCコイン(Deecoin取引所の取引所トークン)現在の価格は0.7ドル前後とまだまだ認知度も低いかなという印象、今後は先駆者トークンであるBNBトークンFTTトークンにどこまで近づけるかはわからないが、取引所の知名度が上がって、利用者が増えれば取引所トークンは面白いと思っている。

FTTトークンの過去記事はこちら

DC/USDT 現在価格

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