全戻し協会総本部

本日のBTC市況

LXVXから求めた想定レンジ　AM6：00現在

XBTUSD レンジ下限：5011.0ドル, 中央：5342ドル, 上限：5672.0ドル
BTCJPY レンジ下限：544807.0円, 中央：580751円, 上限：616695.0円
FXBTCJPY レンジ下限：540464.0円, 中央：576121円, 上限：611778.0円

BitMEX Price Disparity from index in USD　BitMEX乖離率　AM9：25

Average Disparity of XBTUSD in this 180min: -$2.59
Average Disparity of XBTH20(Contract month: 3 MARCH) in this 180min: -$43.81
Average Disparity of XBTM20(Contract month: 6 JUNE) in this 180min: -$84.66
Average Disparity of XBTU20(Contract month: 9 SEPTEMBER) in this 180min: -$72.35

BTCはAM9：30分現在　5360＄前後の動き　スナイパー１時間足の最終ラインは逆転BUYだがレンジ間で方向性が無く、また時間も経過しているのでスルーサイン

引き続きほぼ横一直線の動きで方向性を伺う感じか、

本日の想定レンジ　5150＄-5650＄　深夜に試した5150＄前後で底堅さは一応感じたのと資金調達率的にもまだこれ以上崩すのは厳しいのではないかなという目線で一旦は下限を5150＄前後と予想した。

Bitmex資金調達率推移：外部リンク

本日3/19　21：00の予測金利よりロング側になっているのが気になるところ、売りやすくなってくるとさらなる下落に対する警戒も必要になってきそうな感じ

引き続きfundingレートの推移を見ていきたい。

fundingレートとは：８時間毎に発生する資金調達コストを表示しています。表記がプラス（緑）の場合は買い持ち側が売り持ち側に、マイナス（赤）の場合は売り持ち側が買い持ち側に表記されているレートの金利を支払います。

 

原油価格は今年の初めの1/3の価格へ下落

原油価格の下落が止まらずにWTIの先物価格は１バレル＝20＄台まで下落して、2002年以来、実に18年ぶりの安値となった。

理由は協調して生産を絞っていたサウジアラビアやロシアなどが増産を打ち出し供給が増える一方、新型コロナの感染拡大で移動制限措置が広がり、原油の需要が落ち込む可能性が強まった為と見られています。

米上院議員、原油価格競争巡りサウジとロシアに圧力：外部サイト

普段価格くらいは見る原油だけど、トレードはあまりした事がないのが正直なところ、苦手な商品（為替）、苦手な相場（低ボラ相場）、わからないものは触らない精神なので、普段ならスルーするところだが、18年ぶりの原油安、しかも理由が理由なので、このまま下落を見ているかと言われると触りたくなるのが投機家心理で少量ながら参戦、普段触っていそうな人の下落目途を参考に、とりあえずオーバーシュートを狙う感じくらいの勢いで10＄前半くらいまで落ちても対処できるくらいの指し値を準備した。

結果指値には届かずもこのあたりのツイートでなんとなく全市場の底打ちを一旦確信

これちょっと止まったんやないか、、、一旦底打ちくさいけど
多少リバるかな、色々　原油も止まった

— 響＠トレーダー (@Whiskey_bonbon_) March 18, 2020

そのあたりからポチポチと買ってみた、正直あまり自信は無いのでLOTは少量

日本時間9：00前後で10％前後の利幅が取れていた　もっと買っても良かったと後出しジャンケン　誰でも後ではそう思うよねｗ

GMOのCFD価格はたぶん為替の計算が入っているので少し価格にズレがあるが、だいたいこんな感じのエントリーとなった。

本日のトレード　一部（225先物やBTCFXは常時触っている為）

持ち越し銘柄　※すでに捨てたい気持ちもあるが、ある程度長期で配当込みで考えたのでもう少し考える

純パラジウム上場信託（現物国内保管型） 

ＭＣＵＢＳ　ＭｉｄＣｉｔｙ投資法人　投資証券

エスコンジャパンリート投資法人　投資証券

ケネディクス商業リート投資法人　投資証券

日経先物

日経225mini スキャ

日経225オプション

3/12000P　195売り→130決済買い　+65

原油CFD

21.48＄買い→24.25＄前後で半分利食い

BTCFX

570000前後SELLポジ（寝落ちで記憶が無い）→582000前後LCした

歴戦の猛者達も苦戦する相場

株式界隈、為替界隈を見ていても、長年相場で食ってきた猛者達や利益を積んでいる人達が苦戦しているのが毎日目に飛び込んでくる、それくらい異常な相場と言えるだろうか？　まだまだコロナ終息までは時間がかかると思うし、生き残った者達は今後の糧に必ずなると思うので、毎日見れる時間だけでも相場を見ていく、もしくは少量LOTで参加してみるだけでも勉強になる、どんな形であれ生き残る事を優先して相場を触りたい。

仮想通貨界隈はボラティリティの高い動きに慣れているのもあり、数日で半値になっても耐性が出来ているので、このあたりは打たれ強いように感じるのもあり、特にスキャ組は自分も含めて楽しんでいるようにも見える。スキャルピングは持ち越しのリスクが無いので、ボラさえあって上手く立ち回れたら最強の手法なので、やってみたいと思っている方は利食いとロスカットを徹底して少量LOTからでも参加して、こういう相場を楽しめるくらいの気持ちでチャレンジしてみるのも良いのではないだろうか？

スキャルピングとは：FX取引やレバレッジ取引等の取引手法の一つで数銭から数十銭というわずかな利幅を狙って、一日に何度も取引を繰り返して、利益を積み上げていく投資方法です。自分は高速スキャもやりますが、スキャ~デイくらいの少し長めの時間軸が多く、利益を伸ばすような時もあります。

Akiさん見ていてもそうだし、今まで相場で利益積んできた人が本当に苦しい相場に見える
でも仮想通貨トレーダーだけは、本当に地獄を何度も見て来て、生き残っている変態しかいないから、余裕すらある感じ
なんならBTCがゼロになるまで付き合ってやろうという感じすら受けるのが笑える

— 響＠トレーダー (@Whiskey_bonbon_) March 18, 2020