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BitMEX、日本居住者の仮想通貨取引を規制

本日のBTC市況

LXVXから求めた想定レンジ AM6:00

XBTUSD レンジ下限:7446.0ドル, 中央:7734ドル, 上限:8021.0ドル
BTCJPY レンジ下限:797191.0円, 中央:828000円, 上限:858809.0円
FXBTCJPY レンジ下限:798418.0円, 中央:829274円, 上限:860130.0円

BitMEX Price Disparity from index in USD BitMEX乖離率 AM9:25

Average Disparity of XBTUSD in this 180min: -$4.87
Average Disparity of XBTM20(Contract month: 6 JUNE) in this 180min: -$16.89
Average Disparity of XBTU20(Contract month: 9 SEPTEMBER) in this 180min: -$19.28

24時間以内の予想レンジ 7200$-8000$

スナイパー1時間足の最終サインはBUY

BTCはAM9:30現在、7770$付近の動き、1時間MA75に沿って引き続き緩やかな上昇で上を目指す展開、どちらにも優位性を感じずロングもショートもポジションが取りづらい、短期トレンドに従うなら軽い押し目からロングで入っていくのが順当だろうが、一旦大きく押し返されそうなラインでもあり、上値余地を探っていくと個人的にはロングも取りづらい。

どちらにも仕掛けるような動きはありそうなので、一方的な髭になるような動きがあれば逆張りも考えたいが、リスクと相談しながらといった感じになりそう。

大きく落ちた場合に止まりそうなラインとして、直近のレンジ下限で7400$前後、上げ始めの起点と出来高を加味して7200$付近までをひとまず下落の目途としたい。

BitMEX、日本居住者の仮想通貨取引を規制

昨晩TwitterトレンドにもなったニュースとしてはBitMEXの日本国移住者の利用に関する規制ニュースだろうか? メインの取引所として利用されている方も多く、BOT運用されている方も多いのでTwitterのタイムラインからも悲痛な叫びが聞こえたように感じた。

バイナンスに規制のニュースが流れたあたりからなんとなく想像はしていたが、案内から規制までの期間も短く5/1の日本国内の金商法改正に合わせて取り急ぎという感じは否めない今回の騒動となった。

2020年5月1日以降は新規でポジション等を建てる事ができなくなるが、現在のポジションについては任意決済できるとの案内があるのと、出金等に関しては5月1日以降も引き続き可能なようなので、焦らず動けば良いとの認識

VPNを使って海外から繋ぐという方法で使うという裏技もあるが、規約違反にはなるようなので、アカウントBAN等の可能性もあり、あまり積極的に勧められるものでもない。

5/1から利用規制がされるのに新規アカウント作成は4/30までというのが「?」となった人も多いだろうか、IPアドレスで日本国内からの利用を見ておらず、実は登録する際の国籍だけを確認していたらどうだろうか?

褒められた方法ではないので自己責任となりそうだが、、ここまでにしておきたい。

今後さらなる規制として海外への仮想通貨の送金規制や、外部ウォレットから国内取引所への送金規制、さらに現時点で規制に敏感に反応していない海外取引所の規制も考えられるが、規制だらけで仮想通貨の自由度を次々に奪うような事ばかりになってくれば、さらなる日本のガラパゴス化が進み、ブロックチェーン技術の発展や自由なデジタルマネーに明るい未来はあるのだろうかという考えもよぎった。

BitMEX規制後のユーザーの動きとしてはどうだろうか、国内で低レバレッジの取引に身を置くか、FTX、クリプトGT、Bybit、Delibit等の現時点で規制のかかっていない海外取引所の選択を探るか、仮想通貨自体のレバレッジ取引を引退して他の商品に戦地を求める人もいるだろうか? 今後の動向にも注目したい。

個人的にはメインとして使っているbitFlyerFXに関してはレバレッジ規制が入ってこれば資金効率も悪くなるので、大幅に出金して資金効率の良さそうな場所に資金をいれていく予定もあり、国内で株式、為替FX、CFD等で触っていれば税制も申告分離課税の20%となるが、税制面でも優れているので選択の一つとして考えて見て欲しい。

仮想通貨のレバレッジトレードに関しては今年から使っていて、こちらでも何度もオススメしているが、現時点で規制の案内が無いBybitを押しておきたい。

様々なイベント等や入金ボーナス等で日本人向けの呼び込みにも積極的で、今後さらに利用者が増えてくれば取引所の体力もつくので、利用に関してもさらに安心して使えるようになるのではないだろうか?

なんとなく「Bybit不安」とかいう声も一部見られるが、個人的にはどこを使っても多少の不安はある訳で、その中で自分がカウンターパーティリスクを取れる範囲で利用していけば良いのではないかなという思いはある。

使い勝手も良いし、アプリのUIも使いやすい、BitMEXが使えなくなる現時点では選択の一つとして考えてみてはいかがだろうか?

現在はUSDTのエアドロップのキャンペーンを行っている

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