本日のBTC市況
LXVXから求めた想定レンジ
XBTUSD レンジ下限:31799ドル, 中央:33848ドル, 上限:35897ドル
[06:00]
BTCJPY レンジ下限:3307873円, 中央:3521057円, 上限:3734241円
[06:00]
FXBTCJPY レンジ下限:3431359円, 中央:3652501円, 上限:3873643円
Bybit Open Interest 5m
2021/02/02 9:10:14
814,224,971 (0.08% ↑)
スナイパー1時間足はBUY
BTCはAM11:00現在33780$前後の動き、28000$から38000$の広いレンジで見る事が出来るかと思うが、中間の価格帯で方向性を出したいところ、4時間雲上に続き1時間も一目均衡表の雲を抜けてきた感じとなる。
直近のサポートは1時間のMA200ラインとなる33000$付近まで、レジスタンスは直近高値ラインとなる34700$程度までをひとまず見ていきたい。
投機的な短期トレード目線からいくと上目線ではいたい感じ、レンジ上限付近となる37500$付近からは急落に警戒したい。
BTCドミナンス 63%付近
BTCドミナンスの下落が止まらない、一旦底打ちしたかと思われたBTCドミナンスは63%前後で再び下落傾向が見られる、一部アルトへの流入は見られるが、引き続き王者BTCは弱い動きを見せる、ひとまず60%前後を下限の目安としながら動きを見ていきたい
XRPはPUMP騒動もあり、0.75$までの上昇を見せるもイナゴチャートとなりほぼ全戻しの展開へ
eワラントの新規銘柄として「ビットコインレバレッジトラッカー」の取り扱い開始へ
記事参照:コインテレグラフジャパン https://jp.cointelegraph.com/news/ewarrant-start-bitcoin-leverage-tracker
追証無しレバレッジ5倍で申告分離課税https://t.co/iCFbVuED6u
レバ2倍のFXを触るメリットを各自述べよ pic.twitter.com/Sf3MfM5pI6
— 響@トレーダー (@Whiskey_bonbon_) February 2, 2021
金商法の法整備と共に税制面等も期待したい暗合資産界隈だが、個人投資家向けのカバードワラント(eワラント)の新規銘柄として「ビットコインレバレッジトラッカー」の取り扱いを発表するとのニュースが飛び込んできた。
eワラントとは:eワラント証券が発行するカバードワラントです。
カバードワラントは、対象資産について一定の期日(権利行使日)にあらかじめ決められた価格(権利行使価格)と決済価格(最終参照価格)との間の差金を受け取ることができる権利を証券化した有価証券で、満期時に権利行使価格と実際の株価の差額を受け取ったり、途中売買によって差益を得ることができます。原資産を購入するのに比べて少額資金で投資できる反面、値動きが激しいため非常にハイリスク・ハイリターンですが、手数料無料であり、少額資金ながらも原資産に投資するのと同等の投資効果が享受できる商品です。
また、カバードワラントはオプション取引でいう「買い方」となるのみで、「売り方」になることができませんので、証拠金は必要ありません。
SBI証券引用
少しづつ法整備も整ってきている暗合資産界隈だが、金商法の制定もされて、税制面での改正も期待される。
為替ですら10年はかかったので、道は簡単ではないかと思うが、自分が想像するに国内の証拠金取引、いわゆるBTC-FX等は現在は総合課税となり、最大税率が非常に高いが、こちらがCFDとかと同じように雑所得の申告分離課税になってくるのではないかなという憶測
今回、eワラント証券株式会社が発表した「ビットコインレバレッジトラッカー」は特定限月の米ドル建ビットコイン先物を対象とする証券化商品で、先物価格上昇時に値上がりが見込める「プラス5倍トラッカー型」とビットコイン先物価格下落時に値上がりが見込める「マイナス3倍トラッカー型」の取引となる模様
eワラントは金商法上の有価証券となるので債券となり、分離課税の対象、また損失は投資元本に限定される事が利点となる。
少し複雑な商品ではあるが、リスクヘッジの手段となったり、金額を決めて触る事もできるので、選択の一つとしては面白いかなと思うので、一つの棚として情報を集めてみたい。
例えばリスクヘッジの手段だと、下落局面で現物のカバーとするような使い方もできるかなという印象
取引開始までに少し探ってみたい。
国内取引所は順にレバレッジ規制の動きとなってきそう
兼ねてより話題になっていた通り、国内取引所のレバレッジ規制の動きが本格化してきそう
bitFlyer社に続き国内取引所のレバレッジ取引も順に2倍に制限されるようになり、資金効率という点においては非常に残念に思う
レバレッジの高い海外取引所はそれなりにリスクもあるが、やはりレバレッジが効く分の資金効率の良さという面で使い分けを考えていきたい。
自分がメインとして使っているBYBIT取引所にも新規参入の勢いがあるように感じる。
久しぶりにボーナス大きめのbybitキャンペーンきた!
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— 響@トレーダー (@Whiskey_bonbon_) January 11, 2021
お正月の入金キャンペーンという事で最大500$のボーナスもあるので、まだ口座を持っていない人は選択肢の一つとして作っておくのはいかがだろうか?
口座開設にはKYCも必要なく、メールアドレスのみで作る事ができる。
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入金するだけでボーナスは非常に大きい
引用:bybit
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Exness、チーフトレーディングオフィサーにDamian Bunceを任命
大手マルチアセットブローカーのExnessは、Damian Bunceを新たなチーフトレーディングオフィサーに任命したことを発表しました。
Damianは、Goldman Sachs、Barclays Capital、Sberbank CIBなどの大手金融機関で25年を超える電子トレーディングの経験を持ち、Saxo Bankでは経営委員会の役員として、世界的な商業活動を監督していました。
機関投資家、B2B、B2B2C、B2Cを含むすべての顧客セグメントと資産クラスにおいて豊富な経験を持ち、流動性と主力トレーディング商品のソリューション開発に携わっています。 モスクワのSberbank CIBでの勤務中は、ロシアを代表するeFXプラットフォームでありUSD/RUBの大手電子リクイディティプロバイダーである「Sberbank Markets」の設計者を務めました。
ExnessのCOOであるMaria Fedorovaは次のようにコメントしています。「Damianの入社を嬉しく思います。彼は、当社の卓越性への取り組みを強化するようなリーダーシップと専門知識をもたらしてくれると確信しています。 当社の中核事業の発展で大きな役割を果たし、金融市場において当社が独自の可能性を手に入れるための力となってくれるでしょう。」
Damianは、Exnessグループが引き続き中核となるブローカー機能を強化するのに伴い、マーケットメイクとリクイディティプロバイダー事業の管理に注力します。
新たにCTOに就任したDamian Bunceは、次のようにコメントしています。「Exnessのようなダイナミックでハイテクかつ倫理的な企業に入社できたことを大変嬉しく思います。2021年以降、どのようなことを共に実現できるのか楽しみにしています。 極めて競争の激しいマーケットメイクとリクイディティ供給事業のリーダーの本質は、科学、数学、ハイテクを駆使することにあり、Exnessは世界中の多くの市場でそのビジネスモデルの最先端を走っています。 私はこれまでずっと金融とテクノロジーを融合させた分野に携わってまいりましたが、Exnessが今日の世界的な大手マルチアセットブローカーとなった理由はこの2つの分野にあります。 私たちは同じビジョンと価値観を共有しており、個人としてもプロフェッショナルとしても、素晴らしい時期に素晴らしい機会を得たと感じています。」
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